だって、カープには黒田よりも全然戦力にすらなってないのが多過ぎるんだもん…
選手だけでなく、首脳陣にも球団“首脳”にも…
あら?なんか間違ったこと書いてますかしらねぇ?書いて無いよねぇ?
スポニチアネックス 11月28日(土)5時1分配信
来季の去就が注目される広島・黒田博樹投手(40)が27日、広島市内で行われたバッテリー会ゴルフに参加。「(球団本部長の)鈴木さんとは連絡を取っているけど、しっかり会って話をしないといけない。再来週くらいに」と話し、早ければ12月10日前後にも球団側と会談し、結論を出す可能性を示した。
この日は10月7日のシーズン最終戦後、久々に公の場に姿を見せた。同15日に家族のいる米国に戻りトレーニングと並行して熟考を重ねてきた。すでに球団側から残留オファーを受けており「チームの編成もあるし、そんなに時間はない。自分なりに考えることは考えたし米国でも考えていた」と現役続行か引退かの決断の時が迫っていることを自ら示唆した。
今季は8年ぶりに広島に復帰。「男気」としてファンに大歓迎された右腕は、11勝8敗、防御率2・55の成績を残した。それでも「自分がいくら“やりたい”と言っても、戦力になっていないとダメ。選手として戦力になれるかどうか。そこが最低条件」。必要とされる一員であってこそ、存在意義がある。それが黒田流の美学。その決断に注目が集まる。