正直ね、両チームの先発の成績で比較すると格上?が登板したチームが負ける傾向があったから、
夕べは祐輔は危ないかなぁと見ていたのだけど、先制した上に失点する前に先に加点した。
失礼無礼を覚悟で書けば、カープにしては珍しい上出来な勝ち方だったと思う。
ただ、打球直撃などのアクシデントもあったにせよ又も6回での降板というのがね…ドーム内は
屋外球場と違って気温もある程度調整されているハズだし、アチラの球場だからDHだし、もう1イニングは
行って欲しかった。
幾ら勝利の方程式が3人で1イニングずつ構成されているとはいえ、毎試合毎試合使うわけにもいかない
のだから、後半戦以降を考えてもちょっと祐輔を甘やかし過ぎではないかと思う。
ましてや夕べの祐輔は零封していたんだ、乗せてみるのも手では無かったか?
Full-Count 6月9日(木)21時26分配信
3回に打球直撃、治療でベンチに戻るも続投で103球投げきる 広島の野村祐輔投手が9日の日本ハム戦(札幌ドーム)で先発。打球が当たるアクシデントを物ともせず、6回無失点と好投し、ハーラー単独トップの7勝目を挙げた。
アクシデントが起きたのは3回先頭。大野の強烈なピッチャー返しが右脇腹を強襲。跳ね返った打球を三塁・安部が処理して三ゴロとなったが、その場で痛みのあまりに、うずくまった。治療のためベンチへ戻ったが、そのまま続投。3回は3者凡退に抑えた。
4回は1死から大谷を死球で歩かせたものの、中田を左飛、田中賢を中飛に仕留めた。5回は三塁・安部の失策などで2死二、三塁のピンチを招いたものの、内角シュートで陽岱鋼を一飛に打ち取った。
6回103球を投げ、3安打無失点。1四球と安定感抜群だった。5月25日の巨人戦(マツダスタジアム)から自身3連勝となった。