まぁ調子が悪かったとはいえ、今永に球数を放らせたことは最低限評価出来るとしても、
それを攻略に結び付けることのできない采配と打線…しかも終盤のチャンスでは悉く三振。
スコアラーは何をやってるのやら…?
前回対戦で完敗した相手の調査研究くらいしてないのか?
それとも、やって昨日レベルなのか?
だとすればベンチの指示が間違っているか選手が聞く耳を持ち合わせていないかのどちらかだろう。
リーグ最強打線なんて、所詮は紛い物だったということ。
そんな“ヨイショ”に浮かれていると、今日はもちろん明後日からの交流戦も大借金だね、間違いなく。
スポーツ報知 5月28日(土)20時28分配信
◆DeNA3―1広島(28日・横浜)
首位の広島がまさかの連敗を喫し、勢いのあるDeNAに対し、これで3連敗となった。
ドラフト1位の先発・岡田が4回に筒香の2ランで先制点を献上。やや甘く入ったカーブを右中間席へ運ばれた。それでも最速は151キロを計測し、緩急を生かした投球で6回を2失点。プロ初勝利を逃した右腕は「先に点を取られてはいけない。マウンドにも慣れてきたし、思ったように直球も投げられている。これをしっかり続けたい」と必死に前を向いた。
心配なのはここ2試合で2得点の打線。丸、新井、エルドレッドのクリーンアップが2日連続で4打数無安打と沈黙してしまった。5カードぶりの負け越しと首位チームが小休止。緒方監督は「またあした。切り替えて、6連戦の最後をしっかり勝ちたい」と言葉に力を込めた。