ただまぁ、故障を抱えているとはいえ打撃好調のエル、バランスの取れた丸、成長中の鈴木に
代役として結果を出してる松山、天谷、スペシャリストとしての存在感が絶大な赤松だのが居る
今の1軍では、上げたとしてもベンチスタートの代打や代走、守備固めが濃厚だし、といって
使わなければ成長も無い…自分で獲ったとはいえジレンマだろうな、緒方も(^^)
デイリースポーツ 5月14日(土)18時36分配信
「ウエスタン、広島18-5ソフトバンク」(14日、マツダスタジアム)
右へ左へ快音を響かせた。「1番・中堅」で出場した広島・野間が今季初の1試合2本塁打。開幕から苦しむ打撃に手応えを感じ始めている。
「真っすぐを上からたたくイメージで振れている。積極的に行こうと思いました」。まずは、初回の第1打席だ。ソフトバンク・松坂の4球目、外角高め、142キロ直球を逆らわずに振り抜いた。打球は失速することなく左翼ポール際に飛び込む1号ソロ。
2発目は、六回、無死一、二塁から加治屋の144キロ直球に反応。右翼席中段に2号3ランをたたき込んだ。
9戦連続安打と好調な野間は「しっかり継続して今つかんでいる直球への反応をものにしたい。上でも下でもやることは同じ」と、1軍昇格に向け、さらに状態を上げて行く。