4月26日からの12試合を振り返る。
ヤクルト2勝1敗、中日3勝0敗、巨人1勝2敗、横浜1勝2敗でトータルでは7勝5敗の貯金2。
これをどう評価するか?
貯金が増えていることだけみれば高評価だろう。
ただ、打線は12試合で113安打65得点。
1試合平均5点をたたき出しているので失点の42を単純に計算すれば12勝0敗でもおかしくないが、
1試合で17点も取るような試合を2試合やる一方で、零封負けあり、1点2点で終わってる試合アリで
こういう結果になっている。
特に5月に入ってからは巨人、横浜と投手が比較的いいチームと対戦していることもあって6試合中5試合が
一ケタ安打。
疲れも出てくる時期ではあるだろうが、先発の大幅な入れ替えもある中で、打線の援護がより求められる
ようになるが、果たしてこれから先、どこまで援護できるのだろうか?という疑問が残る黄金連休でした。
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