磯村も昨年は2軍で3割打ってたハズだし、2軍の中村亘、船越、多田など一発長打が期待できる若い捕手が
多い点では将来が楽しみとも言えるカープの捕手陣。
尤も、守備連携や試合展開、相手打者走者の研究、投手との配球やコンビネーションなどなど課題が多過ぎる
ので当分上がってくることは無さそうなのが寂しいが…
磯村も会澤や石原を追い抜くにはまだ当分じゃないのがなぁ…頑張れよ、堂林の後輩!
日刊スポーツ 5月6日(金)23時8分配信
<広島0-6DeNA>◇6日◇マツダスタジアム
広島磯村嘉孝捕手(23)が4年ぶりの安打を放った。
7回に代打で登場。1ストライクからの2球目を中前に運んだ。「カーブが増えていたので、軌道をイメージしていた」と読み通りにとらえた一撃だった。12年10月6日ヤクルト戦(神宮)以来、プロ2本目の安打。第3捕手として出番は限られているが、少ないチャンスで結果を残した。「思い切っていこうと思った。自分の持っている力以上のものは出せないので、80%くらいのつもりでいったんですけど。いざ打席に入ると、もっとコンパクトにいけばよかったと思います。初球は甘かったので。ただゼロに抑えられた、いい投手から打てたというのはよかったです」とコメントした。