１試合で２度も…なかなか出来ることじゃないけど、長野も。
まぁシーズン序盤とはいえ“首位攻防戦”で連敗が続いては興も失せるというもの、江柄子には悪いが
この辺で１試合くらいはカープに華を持たせてやろうと長野がひとりで考えたんじゃないかと勘繰りたく
なるくらい、信じられないプレーだったなぁ…そういや、絶好調と言ってた坂本もチャンスで凡退してたし、
祐輔の投球も中盤はメタボロで状態の悪さは明らかだったことを考えると、両チーム共に「みっともない」
だけの凡試合だったと思う。
さて、今日はいよいよ菅野が相手。
これまでのパターンだと音無しになるだけだが、果たして攻略法とか考えているんだろうかねぇ？
スポーツ報知 5月4日(水)23時18分配信
◆巨人１―６広島（４日・東京ドーム）
広島が首位攻防第２ラウンドを制し、１日で首位に返り咲いた。
ひときわ輝いたのは、先発した野村祐輔投手（２６）の打撃だった。まずは２回２死二塁、右前へ２年ぶりの適時打となる先制打。４回にも２死一、三塁からしぶとく右前へ２打席連続の適時打を運び、２打点をたたきだした。
昨季は２２打数無安打、１２三振とさっぱりだったが、２０１３年９月１２日には神宮でプロ１号となる左越え３ランを放ち、明大４年時にも春夏通算打率が３割超え。「打撃は好きですよ」と笑顔で胸を張った。
投げても５回２／３を８安打１失点。６回２死から４連打を浴びて降板し「もう少し粘りたかった」と反省したが、チームメートの黒田に並びリーグトップの４勝目を手にした。緒方監督も「今日は祐輔でしょう」とたたえつつ、期待が大きいからこそ「６回はもう１アウト、取ってほしかったけどね」と注文もつけた。