人間が人間であり続ける限り、核廃絶なんて100%以上不可能。
あんな絵空事を信じるノー天気なアホは無視すりゃ良い。
産経はもっと現実を取材してもらいたいもんだが…
秋葉のご機嫌取りなんぞ無駄でしかないんだが、そんなのを追いかける
脳内お花畑が多いから面倒なんだよな、広島に限らず…
「核兵器廃絶へ日米協力を」広島元市長、米大統領に呼びかけ
米国のオバマ大統領の被爆地・広島の訪問に期待が高まる中、広島訪問を直接要請した広島市の元市長、秋葉忠利氏(73)が産経新聞のインタビューに応じ「訪問は歴史的な出来事になる。広島で被爆の実相を心から感じ、核兵器のない世界の実現のため、リーダーシップを発揮してほしい」と語った。
オバマジョリティ
オバマ大統領は、就任当初の2009年に行ったプラハ演説で「核兵器なき世界」を訴えた。当時、広島市長だった秋葉氏はこの演説を受け、世界が核兵器廃絶を求めて力を合わせて行動する決意の言葉「オバマジョリティ」を提唱。翌2010年にはホワイトハウスでオバマ大統領と面会、広島訪問を直接要請し、「行きたい」との回答を得ていた。
秋葉氏はインタビューで、オバマ大統領がプラハ演説で「米国は核兵器を使用したことがあるただ1つの核保有国として、行動する道義的責任を持っている」と述べたことに言及。「大統領はその言葉に反発が出るであろうことを予想しながら、あえて被爆者へのメッセージとして出した」と分析した。
国家主義を超えて
さらに秋葉氏は、今回のオバマ大統領の訪問が実現した場合について「心から歓迎する」と述べたうえで「任期を考えると、核軍縮、核廃絶を進めるオバマ大統領の最後の着地点になる」と推測。「被爆者が訴え続けてきた(憎しみと暴力、報復の連鎖を断ち切って人類共通の明るい未来をつくるための)“和解の精神”が大統領に届いた。今回は謝罪の訪問ではなく、国家主義的な枠組みを超えた和解の精神にのっとった訪問になる」と指摘した。
また、秋葉氏は広島訪問でオバマ大統領の演説が実現した場合にも触れ、「核兵器なき世界をつくるうえで、大きな契機になると期待する。われわれもなおいっそう核兵器廃絶に向けて努力しなければならいない」と語った。