猫ですら信じられなかったんだから、中日ベンチはもっとパニくったと思う。
ホント、あの若松が4回5回の2イニングで4四球…若松は今季、カープ戦は3試合目の登板
だったが、過去2試合14イニングで四死球は2個しか与えていなかった。
夕べだって3回までは1安打ピッチングだったんだから、それを思えば4,5回の突然の乱調は
誰にも予想は出来なかっただろう。
まぁ横山にしても似たようなモンだったが、若松の大乱調のお蔭で勝てたようなもので、元々球威で
抑え込むタイプじゃないとはいえ、6回途中7安打4四球は本来ならKOパターンだ。
防御率も5点台だし、このまま先発ローテに残すのは危険としか思えない。
現場の英断を期待したいなぁ…
デイリースポーツ 4月29日(金)21時39分配信
「広島9-4中日」(29日、マツダスタジアム)
広島は打線が10安打9得点と効率良く攻めて快勝した。
0-2の四回1死満塁から鈴木の中前2点適時打で同点。五回は1死から菊池の右中間三塁打と丸の中前適時打で1点、続く松山も右中間へ適時二塁打。なおも1死一、三塁から鈴木が右中間へ2点二塁打を放ち、この回4点を奪い勝ち越した。
六回は松山の左中間適時三塁打とエルドレッドの右前タイムリーで2点を追加。七回にも1点を加えた。
先発・横山は六回途中7安打4失点で2勝目(1敗)。
中日も10安打を放ったが4点に終わった。二回無死満塁から堂上の右犠飛と桂の左前適時打で2点を先制。2-6の六回はビシエドの中越え9号2ランで2点。先発・若松は五回途中6安打6失点で2敗目(3勝)。