＞大異を横に置いても大同することが必要だ
要は「何でもいいから数で安倍を自民を倒せ」と言ってるだけで、安保廃案以外に何らのビジョンすら
明示できない…そんな連立政権、作っても国民が、日本が迷惑するだけなんよね。
だって国民の事より「安倍打倒」しか出てこないじゃないの。
だから連立は無理だし意味がないんだが、手前が日本国を、日本国民を想っているというなら、安保以外の
明確な防衛策や経済、社会福祉などすべての対案を出してみろってぇのよ。
それすらせずに、ただ「安保廃案」の一念だけで連立組もうだなんて狂気の沙汰としか書きようがない。
こういうのに未だに賛同するのが居るのか！？
広ブロの中にそんなバカはいないと思いたいが、キチガイは何処にでも出没するからな…
日刊スポーツ 10月28日(水)10時14分配信
野党による「国民連合政府」実現を提唱している共産党の志位和夫委員長は２７日、都内の日本記者クラブで会見し、「安倍政権に勝つために、必要なことは何でもやる」と強調した。「大同小異ではなく、大異を横に置いても大同することが必要だ」とも述べ、打倒安倍政権へ向けて、野党各党が政策の違いを乗り越えてでも結集すべきとの持論をあらためて強調した。
２５日の宮城県議選で、自民党に次ぐ第２党に躍進した勢いもあり、野党共闘の必要性を、いつも以上に熱っぽく主張。「（宮城では）安倍政権の暴走に対する怒りを感じた。国政選挙でも野党が本格的に選挙協力すれば、もっと大きな流れになる」と指摘した。「（国民連合政府は）わが党の結党から９３年で、初めての主張。不慣れな面もあるが、私たちも変わらなければならない。日本政治の危機的状況を打開するためのたたき台だ」と、述べた。